他人が向き合う自分

今日、久々に会った人に次を決めないまま仕事をやめた事を伝えたら、怒られた。
怒られたっていうか…心配されたっていうか。
まっとうな事を言われたと思う。
正直仕事を辞めると決めてからそういう風に言われたのは親以外にいなかったかも。
すごく当たり前の事をきちんと言ってくれる人で、辞める前にその人に話をしても意思は変わらなかっただろうけど、自分の意識が違ったんじゃないかな。
「友達」はやっぱり私の見方になってくれる人が多いから結局相談しても肯定してくれる。
そもそも肯定してほしくて言っているようなものだし。
そういう中でその人が言ってることは、実はとっても貴重なんだよね。

最近勘違いしがちだなと感じるのは、「若いからいくらでもチャンスがある」っていうのは嘘だっていうことで。
誰にでも可能性はある。
でも、全てのことは誰にでもやれる事じゃない。
そういう事に流されるんじゃなくて、ちゃんと自分のやりたい事、やらなきゃいけない事を見つめないと。

色んな意見を「うるさい」ってはねのける事は簡単だけど、視野の広い人になりたい。
色んな影響を受けて次に進みたいんだよね。

…と、たまには真面目なことを…（笑）