H63号とロッキンジャパンフェス

Coccoの一曲だけの沖縄ライブを特集した雑誌「H」の63号をこの間からずっと探してるんですが見つかりません。
Coccoは沖縄に帰ってしまって、正直もう二度と見れないような気がしていたのでこういったところでメディアに顔を出すのは意外と言えば意外でした。
でも彼女は歌が好きだと気づいたからこそ表に出て唄う事を辞めてしまった人だし、最後のテレビ出演のMステでは故郷の沖縄の自然を守りたいと言っていたんだから、ある意味自然な流れなのかもしれません。
彼女の新しい音源を聞く事はもうかなわないのかもしれないけれど、故郷で歌をうたいながらいるならそれはそれでいいなぁと私は思います。

それから、「H」を出しているロッキンオンの主催のロッキンジャパンフェスについて少し。
今年の夏にフェスの1日目に参加してきたんですが…WOWOWの放映があったのすっかり忘れてたよ！！
見たかった…本当に見たかった。
HYDEさんも良かったけど、それより何よりキックとスカパラにやられました。
キックはやっぱり盛り上げ方がうまいっす。
元々アンバランスやマルシェは好きだったけど、夏の祭りの醍醐味を分かってるよなぁと実感。
聞かせるとこは聞かせ、盛り上がるところは徹底してるとこが素晴らしい。
もうすぐ出るベスト、買いますよ〜。
そしてスカパラは文句抜きにかっこよかった。
音楽は聴くと同時にやっぱり楽しむものでもあるんだよなぁ…

今日バイト先の飲み会の前に「パイレーツオブカリビアン」見てきました。一言。

「ジャック・スパロウかっくよすぎ！！」