歯医者で目隠しをされると余計怖くありませんか。

今私はこの残り少ない貴重な学生生活を何に費やしているかというと、その内訳は

遊び　　50%
卒論　　5%
教習所　10%
バイト 15%
ラルク　15%
その他　5%

ぐらいでしょうか。（勿論その時々で変動あり）

就活が終わった今、私がやるべき事は遊ぶ事です！！（本当は卒論です）
おそらく人生の中でここまでだらけた生活を送れるのは最初で最後ではないかとふんでいます。
そして、私の貴重な時間の中で5%とされている「その他」の中にやっかい事が一つあります。

歯医者です。

就活が終わった直後に、穴があいているのに3年間放置していた歯が激痛を訴え始めました。
あまりの痛みに驚いた私ですが、翌日の朝すぐ歯医者にかけこみそこから私の現在に至るまでの戦いが始まったのです。
まず、その痛みを訴えていた歯を治療するのに一ヶ月かかりました。（！）
そして、そこから先生は私の歯を基本的に二本いっぺんに治療するようになりました。
…数が多くて、しかも隣あっているので一緒にやってしまえという事なんですね。
そろそろ歯医者に通い始めて四ヶ月たちます。
いっこうに終わる気配がありません。
先生曰く「あとちょっとだからね〜」。（そう言われて二ヶ月たちます）

今日は前歯を治療しました。
治療をするにあたって麻酔を使ったのですが、前歯の麻酔って前歯の上あたりに二箇所するんですね。
前歯の上って、唇があります。
唇がぼんやりする（麻酔がかかった時ってこんな感じじゃないですか）のはわかるんです。
ですが、弊害はそこにとどまりませんでした。

なんと、唇の上にある鼻にまで麻酔がかかっているのです！！（現在進行形）
鼻に麻酔がかかるってどういう状態かわかります？
息がものすごくしづらいんですよ。
常に鼻詰まりのような感覚。
気にして鼻をかもうとしても、うまくかめない。
なんですか、コレ。

今まで歯医者にきて痛い思いはいっぱいしましたが、こんなに苦しかった事は他にありませんでした。
私はもう二度と前歯だけは虫歯にしません。（前歯だけかよ）


わ、すごい歯医者について長々と語ってしまいました…
最近はマイブームとして家に帰ってから懐かしのCDを聞く事があります。
今日は華原朋美の「LOVE BRACE」を聞いてみました。
この頃の朋ちゃんは好きでしたね〜このアルバムを聞くといろいろ思い出すことが沢山あります。
これと、globeの1stアルバムだけはなぜか聞くと自分の思い出が蘇ってくるような気がしますね。
「I’m proud」を最初に聞いた時、「街中で居る場所なんてどこにもない」「体中から涙こぼれていた」というあの年代特有の恐怖感や孤独にすごく感じるものがありました。
「I’m proud」だけではなくて、「summer visit」なんかも切なくていい曲ですし、久々に聴いてみるのもいいんではないでしょうか。