いーっつもいーっつも、もう何年も思ってるんですが。
初回特典。
「ark」と「ray」の歌詞カード、凝り過ぎてて見辛くないですか?
特に「ray」、歌詞カード取り出す気にならん(笑)
「REAL」の紙ジャケも端がよれるからイマイチ。
hydeさんのシングル三部作位やってもらうともうこっちも何も言えないんだけどな。
あの棺桶シリーズは棚には入りづらいけど個人的には好きです。
ただやっぱり歌詞カードは死ぬ程出しづらい。
出すたびに紙が少し折れる。
出す事絶対考えてないだろ…
それで今日は「ark」について語ろうかと思います。
アルバム二部作、私第一印象からいうと「ark」>「ray」だったんですよ。
だんだん反対になってっちゃったんですが、それでもぱっと初聞きで聞き易かった。
まあ音の好みなんかも年がたつにつれて変わるしね。
私がこのアルバムで最初に謎だったのは「forbidden lover」の配置でした。
オープニングこれかい?!
ってな感じで(笑)
言っておきますがこの曲自体は好きなんですよ、特に2番の頭のあたりとか。
ただここまで重いのを出だしにもってくるか〜と。
このアルバム、一見明るくて華やかな印象ですけど、7「Butterfly’s Sleep」、9「真実と幻想と」のへヴィーなナンバーもそろってて別に「forbidden lover」が「ark」に入ってても何らおかしくはないです。
ただ、そのあとのドライバーコンビが激しいので??って感じなのですよ。
まあ今となってはこのアルバムに入れるとしたら他に入るトコもあるまい。
で、ドライバーコンビ曲の2,3。
もうノリが良くてこれぞロックか。
まあ「Driver’s High」なんかは完全にライブの為の曲だとは思うんですが、シングルとしての役割をきっちり果たしてぱっと耳をひきつける。
あと「HEAVEN’S DRIVE」の演奏もかなり好きです。
え〜私は悲しい事に音楽の経験としてはピアノくらいしかないのでギターベースドラムの凄さというものがわからないんですが、この曲の演奏に関してはかなり好みです。
4、「Cradle」。
もう完全にファン以外はスキップしてそうな(笑)
私個人としては、おおユッキ‐、いいじゃん、という感じで。
水の中をたゆたうようにスローテンポで、羊水ってこんな感じですか。
逆に真綿で首をしめられているようにじわじわやられてるような気もするが。
5、「DIVE TO BLUE」。
私、最初これを聞いた時に、正直「まあ売れセン狙い…」と思ったものです…(謝)
これもまたライブでは定番曲ですよね。
この曲好きじゃないという人、聞いた事ない。
そして、そんな曲が実はそんなにピンとこない私。
ただし、いえるのはこの曲もプロモは大好きです!!!
ダイブマンの微妙な顔つきといい、てっちゃんの女装といい、hydeさんの歯磨き&猫だっこといい、見所満載でございます。
結局ダイブマンの意味も訳もわからんかったですが。
6「Larva」、7「Butterfly’s Sleep」。
嫌いじゃないです。
打ち込み好きのユッキ‐の本領発揮といった所か。
こうやって個々人の能力が発揮されて、ラルクに新しい音楽や魅力をもたらすことができる曲は基本的に大歓迎です。
元歌はかなり初期からあったものということで、歌詞も昔のラルクの雰囲気を多少残していますね。
8「Perfect Blue」。
出た!!(笑)
どっかのサイトのコラムでこの歌を「DEATHハワイアン」と表されている所があって、まさに言い得て妙だと思いました。
や〜ぼやや〜んとしている曲に乗せられる歌詞のシュールな事この上ない。
聞いた当時としてはファン感情で多少哀しくもなったものだけど、これだけ年月を重ねてしまえば結局おもしろい曲なんですよね〜!
これ聞くとグランドクロスツアーを思い出します。
あの謎の特設ステージを。
ああいう雰囲気の中で野外でのんびりいきたいね〜。
9「真実と幻想と」。
好きです。それもかなり。
元々文学系はかなり好みのものが多いので、出だしのこういった言葉の羅列や流れはツボにバッチシ。
まあ一言で言えば「混沌とした」(笑)
でもラルクのこういうサイドは好き。
10「What is love」。
完全に病んでる方々のお話であろうと思うのだが。
これに関しては音の作り方がアルバム「True」的だなぁと感じます。
この曲は高校生の時ちょこっとだけやっててすぐ番組変更となった朝番「エクスプレス」のテーマソングでしたね。
これ聞いてから学校行ってたなぁ…なんてこと思い出します。
でもこの歌詞、気持ち分からない事もないと思うのは私だけですか。
11「 Pieces」。
トリはやはりバラード。
アルバムに入ってるバラードの中でのキメは自分的には「あなた」が一番なんですが、それを抜きにして考えてもコテコテのバラード。
バラードって難しいと思うんですがね、バンドって。
この曲もライブを思い出します。
ラストはやっぱりこの曲で。
hydeさんの身内が亡くなった時に書かれた曲、という事を前提にして聴くと涙なくして聴けないっす。
結局、こういう気持ちで皆旅立ちたいんですかね。
「ark」はまあ、「全盛期」と呼ばれた時期に出たアルバムです。
発売の一年前に大ブレイクして、ところどころにメンバーのファンとの距離や心情が吐露されている部分があります。
ただ聴いてるとあんまりそういうトコ感じさせないんですよね。
そういう気持ちは「STAY AWAY」でも書かれてたけど。
でも、結局なんといわれよーがこの人たちの音楽が聞きたくて仕方ないんだよなぁ。
初回特典。
「ark」と「ray」の歌詞カード、凝り過ぎてて見辛くないですか?
特に「ray」、歌詞カード取り出す気にならん(笑)
「REAL」の紙ジャケも端がよれるからイマイチ。
hydeさんのシングル三部作位やってもらうともうこっちも何も言えないんだけどな。
あの棺桶シリーズは棚には入りづらいけど個人的には好きです。
ただやっぱり歌詞カードは死ぬ程出しづらい。
出すたびに紙が少し折れる。
出す事絶対考えてないだろ…
それで今日は「ark」について語ろうかと思います。
アルバム二部作、私第一印象からいうと「ark」>「ray」だったんですよ。
だんだん反対になってっちゃったんですが、それでもぱっと初聞きで聞き易かった。
まあ音の好みなんかも年がたつにつれて変わるしね。
私がこのアルバムで最初に謎だったのは「forbidden lover」の配置でした。
オープニングこれかい?!
ってな感じで(笑)
言っておきますがこの曲自体は好きなんですよ、特に2番の頭のあたりとか。
ただここまで重いのを出だしにもってくるか〜と。
このアルバム、一見明るくて華やかな印象ですけど、7「Butterfly’s Sleep」、9「真実と幻想と」のへヴィーなナンバーもそろってて別に「forbidden lover」が「ark」に入ってても何らおかしくはないです。
ただ、そのあとのドライバーコンビが激しいので??って感じなのですよ。
まあ今となってはこのアルバムに入れるとしたら他に入るトコもあるまい。
で、ドライバーコンビ曲の2,3。
もうノリが良くてこれぞロックか。
まあ「Driver’s High」なんかは完全にライブの為の曲だとは思うんですが、シングルとしての役割をきっちり果たしてぱっと耳をひきつける。
あと「HEAVEN’S DRIVE」の演奏もかなり好きです。
え〜私は悲しい事に音楽の経験としてはピアノくらいしかないのでギターベースドラムの凄さというものがわからないんですが、この曲の演奏に関してはかなり好みです。
4、「Cradle」。
もう完全にファン以外はスキップしてそうな(笑)
私個人としては、おおユッキ‐、いいじゃん、という感じで。
水の中をたゆたうようにスローテンポで、羊水ってこんな感じですか。
逆に真綿で首をしめられているようにじわじわやられてるような気もするが。
5、「DIVE TO BLUE」。
私、最初これを聞いた時に、正直「まあ売れセン狙い…」と思ったものです…(謝)
これもまたライブでは定番曲ですよね。
この曲好きじゃないという人、聞いた事ない。
そして、そんな曲が実はそんなにピンとこない私。
ただし、いえるのはこの曲もプロモは大好きです!!!
ダイブマンの微妙な顔つきといい、てっちゃんの女装といい、hydeさんの歯磨き&猫だっこといい、見所満載でございます。
結局ダイブマンの意味も訳もわからんかったですが。
6「Larva」、7「Butterfly’s Sleep」。
嫌いじゃないです。
打ち込み好きのユッキ‐の本領発揮といった所か。
こうやって個々人の能力が発揮されて、ラルクに新しい音楽や魅力をもたらすことができる曲は基本的に大歓迎です。
元歌はかなり初期からあったものということで、歌詞も昔のラルクの雰囲気を多少残していますね。
8「Perfect Blue」。
出た!!(笑)
どっかのサイトのコラムでこの歌を「DEATHハワイアン」と表されている所があって、まさに言い得て妙だと思いました。
や〜ぼやや〜んとしている曲に乗せられる歌詞のシュールな事この上ない。
聞いた当時としてはファン感情で多少哀しくもなったものだけど、これだけ年月を重ねてしまえば結局おもしろい曲なんですよね〜!
これ聞くとグランドクロスツアーを思い出します。
あの謎の特設ステージを。
ああいう雰囲気の中で野外でのんびりいきたいね〜。
9「真実と幻想と」。
好きです。それもかなり。
元々文学系はかなり好みのものが多いので、出だしのこういった言葉の羅列や流れはツボにバッチシ。
まあ一言で言えば「混沌とした」(笑)
でもラルクのこういうサイドは好き。
10「What is love」。
完全に病んでる方々のお話であろうと思うのだが。
これに関しては音の作り方がアルバム「True」的だなぁと感じます。
この曲は高校生の時ちょこっとだけやっててすぐ番組変更となった朝番「エクスプレス」のテーマソングでしたね。
これ聞いてから学校行ってたなぁ…なんてこと思い出します。
でもこの歌詞、気持ち分からない事もないと思うのは私だけですか。
11「 Pieces」。
トリはやはりバラード。
アルバムに入ってるバラードの中でのキメは自分的には「あなた」が一番なんですが、それを抜きにして考えてもコテコテのバラード。
バラードって難しいと思うんですがね、バンドって。
この曲もライブを思い出します。
ラストはやっぱりこの曲で。
hydeさんの身内が亡くなった時に書かれた曲、という事を前提にして聴くと涙なくして聴けないっす。
結局、こういう気持ちで皆旅立ちたいんですかね。
「ark」はまあ、「全盛期」と呼ばれた時期に出たアルバムです。
発売の一年前に大ブレイクして、ところどころにメンバーのファンとの距離や心情が吐露されている部分があります。
ただ聴いてるとあんまりそういうトコ感じさせないんですよね。
そういう気持ちは「STAY AWAY」でも書かれてたけど。
でも、結局なんといわれよーがこの人たちの音楽が聞きたくて仕方ないんだよなぁ。
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