アシタヘカエル

自分に似ている人はこの世の中で3人いるらしいですが。
顔似てる人はいないけどさ〜性格似てる人は意外といるよね。

とゆーわけで今日は自分と似てる人筆頭の友人と遊んでました。
やっぱり長年知ってるだけあって一緒にいるのも気が楽です。
なんてゆうか…打てば響く、みたいな（笑）
付き合いの長さで暗黙の了解っぽいトコもあって、言わなくてもわかるって熟年夫婦のような雰囲気(^^ゞ

勿論自分と全く性格違う友達ってのも大好きですよー。
やっぱ刺激になるし、目から鱗だし、何より自分だけだったら絶対知らなかった世界にその子と居たらいけるんだもん。
ただ、まったりダラダラしたい時にはそういう訳にいかないじゃないですか。
たま〜にこうやって気を抜いてね、気力を補充するのだ。


で、タイトルにつけた「アシタヘカエル」。
ちょっと前の歌なんでアレですけども（笑）
私はCHEMISTORYの曲の中では地味ながらにこれが一番好き。
しかしなんで今更これかっていうと単純に出かける前にviewsicでプロモみたからなんですけど、上記の友達と会ってる時にふっと思い出したんですよね。


　バランスとって　足を踏ん張って　
　立ちつくし続けても
　昨日を繰り返してるだけじゃ　きっとボクは
　どこへも辿り着けはしないまま


とかなんか、耳が痛くないですか。
最近特に「バランスとってうまく立ってるフリ」をしているような気がしてならないのです。
逆を言えばそのフリが出来ている間はまだ大丈夫だって事だろうけど、そうなる前になんとかしなくちゃいけないとは思う。
結局毎日の繰り返しだけじゃやっぱり自分は変わらなくて、良い方に変わってく為には苦しくてもちょっとずつ前に行かなきゃいけないんだろうな。


　足踏みせずに　言い訳もせずに
　胸に抱き続けてる　はるかなヒカリまで一歩ずつ


遠いけども、やるしかないんだな〜とね。