マリアージュ・フレール

今日はゆきーと二人で銀座の紅茶専門店、マリアージュ・フレールへ。
もうずーっとずーっと前から行ってみたくて、お店の雰囲気もすごくクラシカルで素敵なの。
ヨーロッパの古き良きカフェというか専門店というか…今年の2月の卒業旅行で18日間かけてヨーロッパを巡った時にこういうカフェに沢山入ったので懐かしかった。
ただ、ランチだからもちろん気軽なんだけど、それでもヨーロッパのカフェのほうがもっとさらっと入れる感じかもね。

とはいえ、本当に雰囲気良くてね〜。
紅茶専門で一階はリーフを販売していて、二階から上はサロンドテ形式になっています。
ちゃんとランチの時間に合わせて行ったのですが、ランチのコースは2つ。
1500円で内容も全部決まっているものと、2500円でお料理と紅茶が自分で選べるものと。
勿論私達は450種類以上もある紅茶を楽しみに来た訳ですから、2500円のランチコースを選びましたv
暖かいセロリのスープ、お肉（これにも茶葉が使われてる）も美味しかったです。

しかし、やっぱり何よりもメインは紅茶！
なんだか名前もすごく素敵なものが多くて、どんなものか分からなくても頼んでみたくなるものばかり。
「イル・マジック（魔法の島）」「テア・オペラ（オペラでの紅茶）」「島々のヴァニラ」とか、紅茶の名前ってすごい可愛いのね。
その中でも私は、マリアージュ・フレール銀座店がオープンした際記念に作られた「エトワール・フランス」という紅茶を頼みました。
ベースは中国茶なんだけど、最初の一瞬がヴァニラなんだよね〜すごい甘い！
ちなみにゆきーは「マルコ・ポーロ　ルージュ」を頼んでいました。
「マルコ・ポーロ」はマリアージュ・フレールでもとても人気の紅茶で、その「ルージュ」はそれよりも香りが抑え目でカフェンインなしらしいんですが、それでもお茶を注いだ瞬間ふわーっと香りが。
普通の「マルコ・ポーロ」も飲んでみたいな〜v

雨はざんざん降りでしたが、そのせいで並ばないで入れたし、帰りにはレストローズですごく可愛いワンピースを見つけてしまいました。
2万もするんだけど、試着したらほんっとに可愛くて…腰のあたりで切りかえしがあるんだけど、そこから3段フリルになってるんだよ〜。
とゆう訳でゆきーとおそろで購入（笑）
あれを着て来月のお誕生日付近にまた紅茶を飲む約束。
丁度バースデイ・ティーという名前の紅茶があって、私とゆきーはどちらも11月生まれなので。