時には昔の話を

2005年1月15日 日常
今日はいつもの友達と二人でカラオケへ。
で、その後ご飯食べに行って人生について(笑)語ってきました。
その子は派遣の仕事を1月いっぱいで辞めるんだけど、その後どうするかについて本当に悩んでまして。
うん。
気持ち超分かるよ。

そもそも自分は何がしたいんですか。
社会との折り合いをどうつけるんですか。
だって結局私達は一人で生きている訳ではなくて、世間とか親とか、そういうものにも配慮しない訳にはいかないでしょ。
でも、それを通す程の強い意志があればきっとなんだってできると思うんだよ。

で、全然関係ないんですけどうちに「紅の豚」のサントラがあります。
その中に「時には昔の話を」という加藤登紀子の曲があって、結構有名なのでご存知の方も多いかと思うんですが。
今改めて聞いてもいい曲なんですよ。


道端で眠ったこともあったね
どこにも行けない みんなで

小さな下宿屋にいく人もおしかけ
朝まで騒いで眠った

嵐のように毎日が燃えていた
息がきれるまで走った そうだね


誰だってそういう時があったんだよね。
勿論私にも。
なんだろう、お金はなくとも時間はあって、とにかく仲間が居てそれで楽しかったんだよなあ。
あれは本当に若い時だけの特権だったんだと思う。
切ないけど、そういう時があったってゆうのは幸せなんだろうね。

あ、あとこのサントラの中では「Porco e Bella」が好き。

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