ずいぶん前に友達に借りた「東京タワー」。
借りた事さえすっかり忘れてました…スミマセン(^_^;)
で、昨日バーベキューに行く時に目的地が遠いのが分かっていたのでこのハードカバーをお供に連れてゆきました〜。
感想はね〜…なんかぬる〜い感じでした。
詩史さんはすごく素敵な人だけど、こんな人いるんだろーか…。
じっとりとした熱を孕んだ、そういう雰囲気がこの話の核なんだろうとは思います。
頭の中で透の顔が映画の岡田准一と思えば、それは憂いを持った美しいお顔が浮かんでそれはそれで満足はできると思いますが(笑)
私はなんというか、「女の情念」とかそういうの苦手なんだな。
唯川恵なんかの作品を読んでも息が苦しくて仕方ない。
ああいうのを好き好んで読むというのは、何を求めて読んでいるんだろーか。
あのじんわりとした暑さはなんだか私がずーっと敢えて意識しないようにしてきた、そういうもののような気がします。
借りた事さえすっかり忘れてました…スミマセン(^_^;)
で、昨日バーベキューに行く時に目的地が遠いのが分かっていたのでこのハードカバーをお供に連れてゆきました〜。
感想はね〜…なんかぬる〜い感じでした。
詩史さんはすごく素敵な人だけど、こんな人いるんだろーか…。
じっとりとした熱を孕んだ、そういう雰囲気がこの話の核なんだろうとは思います。
頭の中で透の顔が映画の岡田准一と思えば、それは憂いを持った美しいお顔が浮かんでそれはそれで満足はできると思いますが(笑)
私はなんというか、「女の情念」とかそういうの苦手なんだな。
唯川恵なんかの作品を読んでも息が苦しくて仕方ない。
ああいうのを好き好んで読むというのは、何を求めて読んでいるんだろーか。
あのじんわりとした暑さはなんだか私がずーっと敢えて意識しないようにしてきた、そういうもののような気がします。
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