頼り頼られ生きるのです

今日は友達と3人で池袋で飲み。
一人が遅くなるとのことで、先に映画のNANAを見たり（見る気なかったのに）、いつもの悩み相談会だったり（笑）
で、今日は本当は別件の話し合いで集まったはずなのに最初に一人が先週失恋をしたとのことで一気にその話ばっかりに！
とゆう訳で結局今週の木曜に集まりなおしに…

それはともかくとして。
彼女は付き合っていた彼氏にふられてしまったのです。
でも私が一番悲しいなと思ったのは、その子が「もう本当に辛かったけど、そこで誰かに聞いてほしいと思った時電話できる友達も居なかった」ってこと。

おいおい、電話しろよ！！

と私はそこで心底思ったので本気で突っ込みました（笑）
その子曰く、その日私がラルクのライブに行ってる事も知ってたから電話できなかったと言ってたけど。
まあ確かにライブ中は電話できないけども…

じゃあメールしてよ！！

とまたもや私は突っ込んだのでした。
辛いと思う事を人に話すのはとても勇気がいるそうで。
でも、友達なら頼ってほしいなと思う。
そういう意味では少し切ないなぁ…
私自身が痛い思いをした事があるからかは分からないけど、私は結局「辛い事があった時に一人で平気な人なんていない」という風に思ってます。
どんなに平気そうに見せてても、普段一人が好きな人もそういう時は一人にならないように！！（教訓）

あ、ちなみにその応用として「悩みなさそうでいいよね」とかもあると思いマス…
アレ、言われると普通に傷つくよ〜（言われた事ある）
悩みない人なんていないから！！
人の痛みのわからないヤツめ、と思う事にしてる。

友達が辛い時や困ってる時。
その子にとって私がちゃんと100％味方であれるような、そういう場所ならいいなと思う。
なんだかやたら熱い日記になっちゃった。
ま〜そんな感じなのです。