順当だね〜。
アルゼンチンはハラハラしたけど…。
で、昨日家の本棚から三谷幸喜のエッセイを引っ張り出してきて読んでみた。
多分母上のなり。
97年発行ということで9年前。
今や売れ売れの三谷さんだけど、執筆当時は知名度もあまり無かった様子で今のこんな状態なんて想像だにしてなかったのかもね。
でも根本は全く変わってなくてそれがおもしろい！
今年の頭にパルコで再演してた「12人の優しい日本人」の執筆中の話なんかもあってなかなか興味深し。
どんなに素晴らしい書き手であっても、過去に遡って書く事はできない訳で。
三谷さんの当時の話を当時の目線で書き残してあるっていうのは素晴らしい事だな〜。
っていうことは私のこのブログもただただくだらない事を書いているようで素晴らしい事かもしれない（笑）
ところで私、三谷幸喜を見るとどーしてもディズニー時代のバイトの友達を思い出すっ。
東大卒、現在N○Kにお勤めのS君を！
顔じゃなくて、かもし出す雰囲気がなんとなく。
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