ジャンルはサスペンス？それともミステリー？
40年代のロサンゼルスを舞台に、女優志望の女性が惨殺された“ブラック・ダリア事件”を追う刑事ふたりの運命が描かれる。とのこと。
で、感想。
つまらない！とまでは言わないけれど消化不良な感じ。
登場人物それぞれの関係性とブラックダリア事件の繋がりがイマイチ分からなかったんだよなぁ…。
見終わった後？？となったのはダヴィンチコードを見た時も同じだったんだけど、それでもダヴィンチコードには何かしらの解決感と謎が解けた感動のようなものが残ったのに対して、こちらはそれが無かった。
とりあえず誰と誰がどう繋がってるかが単純に分かりづらい！！
でもそれって謎解きとしては結構致命的だよなー…
しかしアレですね、も〜っと怖いかと思ってたらそうでもなかったね。
意図的に死体の映像は排除してたようです。
それでも最初からビビリまくりの私はハンドタオルを握り締めて怖そうなシーンになると顔隠しちゃってたが。
結構中盤もまったりまったりした雰囲気だったので意外ではありました。
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